デンマークのデザイナー「ハンス・J・ウェグナー」の代表作、通称「Y-CHAIR」。背もたれのくびれた部分が「Y」の型をしているため、その名が付いたとも言われています。また、別名が「ウィッシュボーン・チェア」(鳥の胸の骨をおまじないに使う事に由来し、その骨が「Y」の部分に似ている為)とも呼ばれています。
デンマークの巨匠、アルネ・ヤコブセンの「SERIES SEVEN」と人気を分けることが多い椅子ですが、その親しみやすいデザインからか、日本人にはより馴染み深い一脚として人気を博しています。1949年に発売されて以来、現在まで50万脚のロングセラーを記録しています。
長年にわたり世界のインテリアデザインを支えてきた彼も2007年1月26日に惜しまれつつ他界しました。